コンフィデンスマンJP第1話
このタイミングでFODでコンフィデンスマンJP第1話ゴッドファーザー編を見た。
脚本が古沢良太ということもあり期待値も高かったしその通り面白かった。
騙し合いの作品ということのみ知っていたが、お金のためなら何百人のエキストラを雇い、空港、飛行機までチャーターしてしまう。
これを第1話として持ってくると今後の視聴者予想のようなもののハードルが上がるし、作品そのもののフィクション性のようなもののレベルがほぼどこまでもありなのだとわかり、作り手にとって大変だろうなと思う。ただそのくらい自信のある作品が今後続くと思うととても楽しみ。
芝居パート(劇中劇パート)と実際に作戦を立てているパートの構造のようなものの差別化がほぼないため、実際にはもうひと構造、メタ的な視点が入っているのか?考えすぎ?